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寝袋だけで野宿してみた①―オートキャンプ場

友人とオートキャンプ場に行くことになったので、前から挑戦しようと思っていた寝袋だけの野宿を敢行してみました。感想と改善点などを報告。ちなみに野宿は初体験です。

オートキャンプ場で寝袋だけで野宿

野宿する場所の条件など

オートキャンプ場のロケーションは市街地から少し離れた里山の中。車で15分も走れば大型スーパーがありますが、地方都市のさらに田舎なので街から少し離れるとすぐに山です。

キャンプサイトの標高はそんなに高くなく、おそらく400~500mほど。近くに大きな川はありません。

キャンプする場所は指定されていたので、指定範囲内にあった1mほどの木の傍に寝袋を敷くことに。地面は平地で、短い草が生い茂っていました。

天気は晴れていましたが、9月上旬のため日が沈んでもしばらくは蒸し暑い状態でした。

虫について、蚊はよく飛んでいましたが、ブヨは見かけませんでした。近くに川がなかったから?他にはバッタを目撃したぐらいで、思ったより虫はいない印象...と思っていたら、あとで甘かったと後悔することに。

寝袋と他に用意したもの

寝袋は3シーズン用の封筒型のタイプ。ドン・キホーテで購入した安物(5000円くらい)です。

それから蚊対策のためにアウトドア用の帽子と、顔面を覆う防虫ネットを用意。防虫ネットはワークマンで400円で売っていたものですが、これが大活躍でした。

他には虫よけスプレーと蚊取り線香を利用。

実際にどれだけ眠れたか

18時から20時頃まで友人たちとバーベキュー。20時頃から片づけを始め、することがなくなったので21時前には寝袋に入りました。

程よく消化とアルコールのおかげで眠くなり、9時半ぐらいには寝落ちしていました。

しかし、虫の侵入を防ぐために寝袋の口を閉じており、密封状態のためにかなり蒸れ、蒸し暑さで12時前には目が覚めることに。

友人たちはテントでぐっすり(?)眠っていたので、仕方なく明かりのある炊事場まで歩いていき、携帯をいじったりして時間を潰すことに。

3時ぐらいにまた眠気を感じたので寝袋に戻り、5時半ぐらいまで眠りました。6時前には完全に起床です。

睡眠時間のトータルは5時間ほど。途中何回か目を覚ましたので、睡眠の質はあまりよくなかったですね。

今回の寝袋だけの野宿の問題点

寝袋が蒸し暑い

安物の寝袋だったため、透湿性がよくなく、かなり蒸し暑かったです。そのおかげで1回目は途中で目が覚めることに。

夜中の3時に寝なおしたときは、少し肌寒いくらいまで気温が下がっていたので、比較的快適に眠れました。

夏に寝袋で寝るとどれほど高価な寝袋でも暑さからは逃れられないようですが、少なくとも湿気対策はしたいですね。もう少し透湿性の高い寝袋にした方がよかったかも。

露対策

草地に寝袋を直接敷いたため、草の露でかなり寝袋が濡れました。内部も少し湿っていたので、これが少し不快でした。

普通は銀マットや段ボールなどを敷くようですが、今回は草地だったので割愛。地面が柔らかかったので背中は痛くなりませんでしたが、露で寝袋が濡れるというのは問題でしたね。

タープを使わなかった

今回は天気予報が晴れだったのでタープは使わず。幸い雨が降ることはありませんでしたが、ちゃんと雨対策を考えるなら使うべきだったかも。

虫対策

蚊がいるのは容易に想像できたので帽子に防虫ネットを被せたまま寝ることに。少なくとも睡眠時に蚊に噛まれることはなかったので、効果は抜群でした。

ただし、蚊が近寄ってきたときに羽音は聞こえるので、蚊が諦めて立ち去るまでは不快です。

帽子を被ったまま眠るのは結構窮屈です。特に寝袋に包まる場合は、うまく調整しないと帽子が脱げたり、防虫ネットが肌についてしまうので、大きく寝返りができない点もストレスになりました。

それから草地には、予想以上にいろんな昆虫がいたのが少々ドキッとしました。

まずゴキブリ。12時前に起きたとき、近くに置いていた蚊取り線香にくっついていました...。ハサミムシもよく這っていましたね。ナナフシも目撃しました。

バッタは大小さまざまなものを見かけましたが、これはほとんど気にならず。

それから、寝袋の近くではないですが、炊事場で大きなムカデを見つけたときはぞっとしました。寝る前に目撃しなくてよかった...。

虫に侵入されないために、寝袋の口はギュッと締めていましたが、封筒型の寝袋なので完璧ではなかったと思います。

朝寝袋をチェックしてみると、幸い虫は入っていませんでしたが、ムカデやゴキブリなんかに侵入されると思うと嫌ですね。この辺はマミータイプの方がいいかも。

ただし虫が入らないように寝袋の閉じると、当然蒸し暑さがひどくなります。

草地や山で野宿する場合、マダニにも気を付けた方が良さそうです。

今後の改善点など

夏のキャンプ場などでは虫と暑さが最大の問題となるわけで、この二つにどう対処するかが快適に眠れるかどうかを左右しますね。

とりあえず、封筒型タイプの寝袋で、防虫ネットをつけた防止を被って眠るのはあまりオススメではありません。何よりも暑いし、密封も完璧ではないので虫に侵入されるリスクも。

『サバイバル登山入門』の服部文祥はマミータイプの寝袋をギュッと閉じ、口の部分だけ開けて茶こしで呼吸口を確保すると書いていました。これは虫対策には良さそうですが、夏は暑そうですね...。

というわけでネットで調べてみたら、メッシュ製のシェルターを発見。この中なら暑くなっても寝袋から出て寝られそうですね。暑さと虫対策の両方が問題なく解決できそうです。

ただし、登山で使うには持ち運びが少し面倒そうですね。木の枝など吊るすポイントを確保できるなら、フレームなしの蚊帳タイプの方が持ち運びは楽そうです。

寝袋だけでの野宿は初体験でしたが、虫のいない部屋の布団で眠れる幸せを実感できるのでオススメです(笑)

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