グレート・ヒューマン―人類をたどる旅―第8話 狩猟から牧畜へ

第8話の今回は、今までの回とはうって変わって、牧畜生活になります。舞台はモンゴルの寒冷な砂漠地帯。考古学者ビルとサバイバル・インストラクターのキャットは、家畜を移動させながら、冬を過ごすための草原が豊富な山の麓を目指します。

グレート・ヒューマン第8話 狩猟から牧畜へ

ウマ、ヒツジ、ラクダを牧畜する二人

これまではビルとキャットの二人だけだったグレート・ヒューマン。今回は馬、ヒツジ、ラクダと家畜の群れを伴い、一気に賑やかな感じになっています。

狩猟採集生活から牧畜への移行は5000年前のモンゴルで起きた模様。食料、資産、そして家族である家畜のおかげで、肉やミルクといった食料、皮などの資源が安定的に手に入るようになったとのこと。

土器を作るビル、銅製ナイフを作るキャット

今回初めて土器が登場。材料をこねて土器の形をつくり、ゆっくりと火にかけて完成させます。詳しい材料は不明。土器が登場するまでは、胃袋などの動物の臓器が食料を保存する入れ物となっていたようです。

一方のキャットは銅を熱で溶かしてナイフの形に叩いて成形します。今までは石器が武器となっていましたが、5000年前頃から金属製の武器が登場。

また、今回は寒冷な砂漠地帯が舞台のため、飲み水はつらら。画面から受ける印象だとそこまで寒いような感じはしませんが、実際にはかなり気温が低いようです。

オオカミや嵐などの危険を避け、移動の準備を始める二人

ビルとキャットが野営地に選んだポイントは、家畜ようの洞穴もあり、オオカミから身を守るためにはうってつけの場所。それでも、ビルとキャットが少し離れた間に、オオカミがテントを荒らすなど油断はできないようです。幸い、家畜の被害はなし。

嵐が近づいてきているので、移動の準備を始める二人。今回は車輪付きの荷台が登場。ラクダに引かせるようです。車輪が登場したのも5000年前頃で、土器を作るための轆轤から生まれたのではないかとのこと。

移動中に車輪が破損!いろいろ諦める

移動を開始したものの、途中で車輪が破損。修理不可能のため、フェルトの一部やテントの柱を放棄することに。

食糧としてラクダのミルクを絞ろうとするものの、ラクダが披露していたせいかミルクは出ず。仕方なくビルは、モンゴル製の弓矢を使って狩りに出るも成果は0。

そしてちょうどいい野営地が見つからず、オオカミが徘徊する中、荒野の真ん中で家畜を集めて眠るなど、なかなか厳しい状況に。食事をとっていないビルとキャットは低血糖で疲労とイライラが溜まっていきます。

やむを得ず家畜を一匹絞めることに

そして群れを守るために、年長のヒツジを一匹絞めるという苦渋の決断を行った二人。キャットが手早くヒツジをさばき、肉や内臓、皮を手に入れます。

血や内臓を火で調理して久しぶりの食事にありつく二人。ちなみに臭いがキツイ肉は、オオカミを引き付けないために放置していくようです。

翌朝、移動を開始、氷のはった川を渡るなどして、ようやく草原が生い茂った山の麓に到着。なかなか美しい光景が見れます。

次回は少し時間を遡って、1万5000年前のアラスカが舞台のようです。当時のアラスカは氷河に囲まれ、移動が不可能となった極寒の地。この地に住んでいた人々は何世代もの間、過酷な環境に閉じ込められていたとか…。

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