Hungry Squirrel

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グレート・ヒューマン―人類をたどる旅

グレート・ヒューマン―人類をたどる旅―第7話 氷河期を生き抜く

2016/09/05

当時の技術と材料だけを使ってサバイバル生活を送り、人類の足跡をたどるドキュメンタリー。挑戦するのは考古学者のビルとサバイバルインストラクターのキャットです。

今回の舞台は極寒のシベリア。弓矢を作成し、大型ほ乳類の狩りを試みます。

グレートヒューマン第7話 氷河期を生き抜く

狼の食べ残しのヤクを見つける

1万8000年前は氷河期の最寒冷期で、人類は寒さと戦いながら狩猟を行っていた模様。

今回はモフモフした毛皮を着ているビルとキャット、狼たちがヤクを食べているところに遭遇します。とても太刀打ちできないので、狼が去るのを待ってからヤクに近づきます。

肉は狼がマーキングのために尿をかけていたため、食べることは断念。その代り、ヤクの頭だけ持ち去り、脳や骨髄を食べることに。また、骨や皮、腱も回収し、オノや弓の材料にします。

暗くなる前に火を起こし、寝床をつくる

今回ビルが使った火起こしの方法は、を燧石に打ち付けて火花を起こす方法。ただし、このやり方だと発生する火花の温度が低いので、火口も限定されます。火口として使ったのはキノコの暖皮。

起こした火でヤクの骨を焼き、中の骨髄を食べる二人。シェルターは木の幹に枝を何本も立てかけ、その上に毛皮を被せたタイプ。保温のために天井は低くしています。

弓を作るビル、矢をつくるキャット

狩りのために弓を作るビル。まずは木を伐り出すために、ヤクの大腿骨を使ってオノを作成。程よい大きさ(180cm以上)のシベリアニレの木を切り倒し、樹皮を削って火であぶり、真っすぐになるように整形していきます。

木を切ったときに骨で作ったオノは壊れてしまったので、今度は手斧を作成。ハンドルにヤクの骨、刃に石器を使い、ハンドルと刃をつなぐ部分にシカのツノを使います。

一方のキャットは、凍った川を渡るという冒険をして、矢の材料となる真っすぐな枝を入手。削って加工してから、小さな石器を松の樹脂やヤクの腱を使って枝に固定して作ります。

その日の夕食は丸焼きしにしたヤクの頭からとれた脳みそと舌。

弓矢完成。狩りに出ることに

次の日、ほぼ弓の形が完成。いろんな方向に適度に力をかけてしなり具合を確認してから、火の上でゆっくりと熱して水分を飛ばします。ちなみに、弓を削りだす場合、年輪に沿って削り出さないと後で折れてしまう可能性あり。

弓が完成するとキャットが作った矢で試し打ち。そして一晩過ごして狩りに出ることに。

翌日、ヤクの群れを追いかける二人。幸いキャットがヤクの足跡が向かっている方向にしるしを残しておいたのでだいたいの方角は把握できている模様。

途中でウサギを狩る二人

途中でウサギを見つける二人、見事にビルが弓で仕留めます。とは言え、主目標はヤクの群れ。というわけで、ウサギの内臓を取り除いたら、その中に焼けた石を詰め込んで、移動しながら肉を焼くことに。何とも言えない効率的な方法です(笑)

適時ウサギの肉を食べながら移動を続ける二人。ちなみにウサギの肉はほとんど脂肪分がないので、食べ過ぎるとたんぱく質の過剰摂取になってしまうとのこと。

最後にはヤクの群れに追いつき、ビルが弓矢を構える姿を映して終了。さすがに大きすぎる獲物なので実際には狩らなかったのかも。

次回の舞台はモンゴル。5000年前の人類と同じように、狩猟から牧畜への移行をたどります。

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