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グレート・ヒューマン―人類をたどる旅

グレート・ヒューマン―人類をたどる旅―第5話 大海原へ

2016/09/02

考古学者ビルとサバイバルインストラクターのキャットが人類の足跡を辿るドキュメンタリー。サバイバルに使えるのは当時と同じ材料や技術のみ。第5話のはトルコが舞台。船を作り、海を超えようと試みます。

グレートヒューマン第5話 大海原へ ダイジェスト

4万5000年前頃、アラビア半島に進出していた人類は、人口増加のために再び資源の豊富な土地を求めて移動を開始したようです。そしてついに舟をつくり、海を超えることに成功したようです。

1日目、トルコの沼地を移動するビルとキャット。船を作るために材料となる植物(アシやガマ)を集める必要があります。

石刃技法で石器をつくるビル

今回登場する石器の作成技術は石刃技法というもの。石核と呼ばれる材料の石を確保し、石器が必要になるたびに石核を叩いて石器を剥ぎ取る方法です。

メリットは石核を持ち運べば、必要に応じていつでも同程度のサイズの石器を作り出せる点。

舟の材料のガマを刈り取る二人

作成した石器を使い、水辺のガマを刈り取っていく二人。二人分の体重を支える舟を作るにはかなりの量のガマが必要になります。刈り取ったガマは日光で乾燥させて水分を蒸発させます。

食事はキャットが見つけたアケシと呼ばれる植物(ビタミンが豊富らしい...)だけ、さらに強い直射日光の下での重労働で、珍しく疲労を見せる二人。当時のホモ・サピエンスは集団で作業を行っていたため、二人だけの作業はキツイ模様。

それでも、ガマでカゴを編んで見事とカニを捕まえたキャットのおかげで、その日の夕食は少し豪華に。

舟が完成し、海に漕ぎ出す二人。新しい土地は食料が豊富

刈り取って乾燥させた大量のガマを、同じく植物から作ったヒモで束ねて見事舟を作った二人。オールもあります。やたらと完成度が高い気がしますが、ひょっとしてやらせ?

それはさておき、大海原に漕ぎ出し、途中キャットが船酔いでダウンしたりするも、どうにか上陸できる砂浜にたどり着いた二人。植物も生い茂り、資源の豊富そうな土地です。さっそく二人は食糧の調達を始めます。

銛を作ったビルは、再び舟を漕いで海に出、素潜りで魚をとろうと試みるも、魚が小さすぎて断念。かわりにウニを10個近く捕まえます。ビルのくれた石器を使い、ナイフを作ったキャットは貝をいくつか捕獲。

その日の夕食はかなり美味しそうな内容でした。第4話の砂漠地帯に比べたら、海沿いの方がはるかに食料事情はマシですね。前回はトカゲの卵や昆虫、小さなネズミを丸焼きにしてすり潰したものでしたからね(笑)

キャットが作ったナイフは、動物のフン、炭、松の樹液を粘着剤に使用しています。作り方はけっこう興味深いので気になる方は動画を見るか、ググッてみてください。

今回は灼熱のトルコが舞台でしたが、次回は一転して寒い地域、コーカサス山脈が舞台のようです。

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