12月上旬に納期の仕事があり、1日2時間の睡眠時間が4日ほど続いてしまいました。
おまけに最終日に風邪を引き、ほとんど屍のような状態で納品。
無事に仕事を終えてホッとしたのも束の間、その2日ほど寝込むことに(笑)
風邪は治ったハズなのですが、ここ一週間ほど体調がすぐれない状態です。
軽い頭痛や体のだるさが続いています。
徹夜は平気なのですが、睡眠時間が少ない日が続くとダメでしたね。
おまけに急に寒くなったのも追い打ちでした。
1日徹夜よりも睡眠時間3時間以下の日が続く方がキツい
睡眠時間3時間が続いても平気だ!という人もいるようですが、管理人には無理です(笑)
そもそも短時間睡眠でも大丈夫な人は睡眠の質がいいようですね。
管理人の睡眠の質はクソです(笑)
寝るまでに時間がかかる上に、睡眠が浅いのか夜中に目が覚めることもたまにあります。
7時間睡眠だとまるで足りません。
基本的に9~10時間は寝たい。
唯一、6~7時間睡眠で平気なのは肉体的に疲れている日です。
例えば、登山をした日とかですね。
布団に入った瞬間、眠気が襲ってくるのでよく寝れます。
そして次の日もだいたい6時間後ぐらいには目が覚め、すっきりと起きられます。
水木しげるは10時間睡眠だった。一方、徹夜派の手塚治は…
先日亡くなった水木しげるは睡眠時間をたっぷりと取っていたようです。
睡眠が長寿の秘訣という発言も残しています。

一方、手塚治や石ノ森章太郎といった同時代の人気漫画家は徹夜派で、時には二日連続で徹夜をすることもあったようです。
パーティーなどで水木しげるの睡眠時間の長さを知った二人は、「うらやましいなあ」と少しバカにしたような態度を取ったとか。
睡眠との因果関係は不明ですが、二人は60歳ちょっとで死去することに…。
このことを水木しげるは少し皮肉を効かせてマンガにしています(笑)
人生だるいことばかり、たっぷりと寝て、適当に生きたいですね…。
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